豊島区でウォーターサーバーを処分するには?申込先と返却・回収の選び方

豊島区のウォーターサーバー処分ガイド。写真風の床置き型ウォーターサーバーと料金・申し込み方法の案内

豊島区で購入した家庭用のウォーターサーバーを処分するなら、まず区の粗大ごみ収集を確認しましょう。料金は本体の重さによって400~3,200円です。ウォーターサーバーはインターネットでは申し込めないため、型番と本体重量を控えて受付センターへ電話します。レンタル品は契約先へ返却してください。

この記事では、重量別の料金、電話での申し込みと処理券の準備、区に出せない場合の相談先、水抜きの手順を紹介します。

本編に入る前に…

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家庭用の購入品は粗大ごみで処分できる

豊島区の粗大ごみ品目一覧には、ウォーターサーバーの重量別料金が掲載されています。家庭で使った購入品は、粗大ごみ受付センターへ電話して収集を申し込みましょう。

ウォーターサーバーの表示ラベルをスマートフォンで撮影する様子

申し込み前に、メーカー名・型番・冷媒・本体の大きさと重さを確認します。70kgを超える場合は豊島清掃事務所(03-3984-9681)へ相談してください。

区の家庭向け収集は、家庭で不要になったものが対象です。店舗や事務所で使用した機器は事業系の処分先へ相談します。レンタル品は借りているものなので、故障していても契約先へ返却方法を確認してください。

参考:豊島区・品目と料金/粗大ごみの公式案内

型番・冷媒・本体重量を確認する手順

型番・冷媒・本体重量を確認する3つの手順
①
本体ラベルを写真に撮る

背面や側面の「型番・型式・品番」を探し、メーカー名と合わせて控えます。ラベルが見つからない場合は、保証書や購入履歴も確認しましょう。

②
公式の説明書で冷却方式を調べる

メーカー公式サイトで型番の取扱説明書を開き、「仕様」「冷媒」「冷却方式」「本体重量」の記載を確認します。冷水が出ることだけでは、フロン使用・不使用は分かりません。

③
必要なときはメーカーへ問い合わせる

説明書が見つからない場合や、設置業者・メーカーへ回収を依頼する場合は、型番を伝えて相談します。冷媒の情報は、相談先から尋ねられたときに伝えられるよう控えておきましょう。

ラベルが見つからないだけで「冷媒なし」とは判断せず、本体や配管を分解しないでください。

例えばフレシャスのdewo miniは、公式ページでノンフロンのペルチェ冷却方式と案内されています。ただし、同じメーカーのほかの製品にも当てはまるわけではありません。手元の型番ごとに確認します。

出典:フレシャス「dewo miniの特長」

重量別の収集料金は400~3,200円

ウォーターサーバーの収集料金は、本体重量10kg以下が400円で、重さに応じて変わります。説明書やメーカー公式ページの「本体重量・質量」を調べ、電話で機種と重さを伝えて料金を確認しましょう。

本体重量収集料金
10kg以下400円
10kg超~20kg以下900円
20kg超~30kg以下1,300円
30kg超~40kg以下1,800円
40kg超~50kg以下2,300円
50kg超~60kg以下2,700円
60kg超~70kg以下3,200円

箱を含む梱包重量と本体重量を取り違えないようにします。処理券は電話で料金が決まってから購入してください。

出典:豊島区・粗大ごみ品目別料金表

豊島区の収集を電話で申し込む

収集に向けてウォーターサーバーの排出準備をする様子
写真は生成したイメージです。

料金本体重量により400~3,200円。電話で案内された金額の処理券を用意します。

メリット家庭用の購入品を、区の重量別料金で処分できます。

確認することウォーターサーバーは電話申し込みです。指定された屋外まで自分で運び出します。

窓口連絡方法
電話03-6633-2211
月~土曜8~19時(年末年始を除く)
公式の申込案内豊島区・粗大ごみの受付案内
豊島区へ収集を申し込む手順
①
電話で収集日と料金を確認する

メーカー名・型番・冷媒・大きさ・本体重量を用意し、03-6633-2211へ電話します。料金、収集日、出す場所、受付番号を控えます。ウォーターサーバーはインターネットでは申し込めません。

②
案内された金額の処理券を用意する

豊島区の有料粗大ごみ処理券を購入します。A券200円・B券300円で、他区の券は使えません。氏名(集合住宅は部屋番号も)または受付番号の下4桁を記入して本体に貼ります。

③
水を抜き、収集日の朝8時までに出す

説明書に沿って水抜きを済ませ、指定された屋外へ出します。集合住宅は1階の指定場所などを管理者と確認しましょう。通常の収集では室内からの運び出しは行いません。

豊島区では、粗大ごみを処理施設へ直接持ち込むことはできません。区の収集を予約して指定場所へ出し、清掃事務所へ本体を直接運ばないようにしましょう。

出典:豊島区・申し込みと排出の手順/粗大ごみの出し方

自分で外へ運び出せない場合

65歳以上の高齢者または障害のある方のみの世帯で、ご家族や手伝ってくれる方がおらず、粗大ごみを運び出せない場合は、豊島清掃事務所(03-3984-9681)へ相談できます。利用条件や作業の範囲を事前に確認してください。

回収先へ搬出を頼む場合は、階数・エレベーター・通路の幅を伝え、必要な作業と総額を確認しておきましょう。収集日を決める前に運び出す方法も決めておくと、当日に困らずに済みます。

区で処分できない場合の相談先

区に出せないと案内された場合は、購入店・メーカーへ相談しましょう。レンタル品は契約先へ返却します。収集日まで待てない場合や、ほかの家電もまとめて出したい場合は、訪問回収も検討できます。

契約先への返却案内を確認し梱包の準備をする様子

購入店・メーカーへ相談する

区に出せないと案内された機種や、区の受付対象か分からない製品は、メーカー・購入店へ型番と冷媒表示を伝えます。「引き取れるか」「引取・運搬・冷媒処理を含む総額」「持ち込みか集荷か」をまとめて聞くと、依頼先を選びやすくなります。

冷蔵庫の回収料金や、小型家電の一律料金をそのまま当てはめず、ウォーターサーバーの型番で受入条件を確かめてください。冷媒が入った配管や本体を、自分で切断・分解する必要はありません。

ほかの家電もまとめて訪問回収を依頼する

料金グリーンズリサイクルは基本5,500円(税込)。対応可否と総額は機種・条件を確認します。

メリットウォーターサーバーと対象の家電をまとめて相談できます。

確認すること基本料金はトラックが横付けできる場所まで運び出してあることが条件です。室内搬出などは別途相談してください。

訪問回収を相談する流れ
①
回収品と型番を伝える

本体全体・ラベルの写真と、ほかに出したい家電の種類・台数をまとめます。冷媒について確認できた情報も伝えます。

②
対応可否と総額を確認する

機種の受入可否、冷媒処理の有無、搬出作業、追加費用と回収日を確認します。階段やエレベーターの状況も事前に伝えましょう。

③
決めた条件で引き渡す

案内された水抜きや付属品の準備を行い、合意した場所で引き渡します。基本料金と室内搬出料金を混同しないようにしてください。

レンタル品は契約先へ返却する

料金解約料・返送費・回収費は契約によります。

メリット所有者が別にいる機器を、契約に沿って返却できます。

確認すること毎月支払っていても分割購入の場合があります。契約書やマイページで所有形態と残額を確認します。

レンタル品を返す3つの手順
①
解約・返却の窓口へ連絡する

契約者情報と機種名を用意し、申込方法・返却期限・回収日を確認します。故障品も先に契約先へ相談しましょう。

②
費用と返す物を確認する

解約料、送料、梱包材の手配、ボトルや付属品の返却範囲を確認します。水道直結型は取り外しの手配も契約先へ相談します。

③
機種別の案内どおりに引き渡す

水抜きと梱包は指定の手順で行い、回収の控えを保管します。返却完了前に、本体や返却用ボトルを捨てないでください。

まだ使える購入品を売る・譲る

売却や譲渡に向けて本体と付属品の写真を撮る様子

料金査定額や取引条件によります。送料・手数料も確認します。

メリットまだ使える所有品を、次の利用者へ引き継げる可能性があります。

確認することレンタル品は対象外です。正常に使える機種でも、買取や引き取りが成立するとは限りません。

購入品で、契約上譲渡できることを確認したうえで、型番・製造年・動作・衛生状態・付属品を整理します。専用ボトルやフィルターが必要な機種は、次の利用者が消耗品を入手できるか、引き継ぎ条件も確認しましょう。

売却・譲渡から引き渡しまで
①
所有権・状態・付属品を確認する

譲渡できる購入品かを確認します。型番・製造年・冷温水の動作・水漏れ・傷・付属品を整理し、不具合も含めて写真を用意します。

②
査定と費用負担を確かめる

買取店や相手と、金額、送料、梱包、室内からの搬出担当を決めます。専用ボトルやフィルターの契約が必要なら、引き継ぎ条件も確認します。

③
日程を決めて水抜き・引き渡しをする

受け渡し方法が決まったら、機種に合う準備をします。期限までに相手が決まらない場合に備え、別の処分方法へ切り替える日も考えておきましょう。

水抜きと運び出しの準備

水抜きの前に説明書と排水容器を用意する様子

返却・区の回収・売却のどれを選んでも、準備は手元の機種の説明書を優先します。電源を切る順番や排水方法は機種によって異なります。ボトルを外すだけでは、内部の水が残っていることがあります。

引き渡し前に行う準備
①
説明書を確認し、温水を冷ます

温水スイッチや電源プラグを操作する順番、必要な待ち時間を機種別に確認します。電源を抜いてすぐに排水栓を開けないでください。

②
指定の方法で水を抜く

受ける容器とタオルを用意し、説明書の排水手順に従います。水道直結型の配管は、契約先や対応業者へ取り外しを相談しましょう。

③
付属品を分けて運ぶ準備をする

返すボトル・本体のタンクやカバー・使い捨て容器を区別します。コードや水受けをまとめ、指定の運搬姿勢を守ります。持ち上げるのが難しければ無理をせず、搬出方法を相談してください。

機種によっては冷却に数時間必要です。回収・返却日の直前ではなく、余裕を持って説明書を確認しましょう。

出典:プレミアムウォーター「機種ごとの移動・水抜き方法」

よくある質問

400円で処分できますか?

本体重量が10kg以下の場合は400円です。10kgを超えると重量に応じて900~3,200円になります。型番・本体重量を受付センターに伝えて料金を確認してください。70kgを超える場合は、豊島清掃事務所(03-3984-9681)へ問い合わせます。

インターネットで申し込めますか?

ウォーターサーバーはインターネットでは申し込めません。豊島区粗大ごみ受付センター(03-6633-2211)へ電話してください。

自分で持ち込めますか?

豊島区では、粗大ごみを自分で処理施設へ持ち込むことはできません。電話で収集を申し込み、指定された日に出します。

水のボトルは本体と一緒に出せますか?

豊島区は、PETボトルマークのあるウォーターサーバーのボトル容器を「びん・かん・ペットボトル」に出すよう案内しています。中を空にして表示を確認しましょう。返却式ボトルや本体の給水タンクは、使い捨て容器と分けて扱います。

出典:豊島区・ウォーターサーバーの容器の分別

まとめ

豊島区で購入した家庭用のウォーターサーバーを処分するなら、まず区の粗大ごみ収集を利用しましょう。料金は本体重量によって400~3,200円です。インターネットでは申し込めないため、型番と重量を控えて電話で申し込みます。

レンタル品は契約先へ返却し、区に出せないと案内された製品は購入店・メーカーへ相談しましょう。急ぎの場合や家電をまとめて出したい場合は、必要な作業と総額を確認して訪問回収を検討してください。

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