練馬区でプリンターを廃棄・処分する方法ガイド

プリンター小型家電リサイクル法で処分方法が定められたごみとなります。

特におすすめの方法は「粗大ごみ」として捨てることですが、事前の申し込みなどスケジュールに余裕を持った対応を求められることが難点です。

他にもプリンターの廃棄・処分方法を費用や手順の詳細と共にご紹介します。

主に東京都練馬区内でプリンターを処分する方向けに詳しい情報を記載しております。

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目次

小型家電リサイクル法

プリンターの廃棄に関連する事項は「小型家電リサイクル法」によって定められており、この法律に沿って処分することが必要です。

では、実際にプリンターを処分する場合、どのような点に注意すればよいのでしょうか。

小型家電リサイクル法で注意すべきことは?

結論:消費者側は気にする必要なし

小型家電リサイクル法【環境省】

小型家電リサイクル法は、デジタルカメラやゲーム機等の使用済小型電子機器等の再資源化を促進するため、主務大臣による基本方針の策定及び再資源化事業計画の認定、当該認定を受けた再資源化事業計画に従って行う事業についての廃棄物処理業の許可等に関する特例等について定めた法律です。

環境省HPより

上記環境省の説明をご覧になってもピンとこない方が多いのではないでしょうか。

小型家電リサイクル法は、これまでリサイクルされずに埋め立てられていた家電製品を再資源化するために制定された法律です。

つまりこれまでほ自治体ごとに別のルールで処理されていた小型家電をどう管理するかという規制を整理したもので、一般人にはあまり関係ありません

したがって、プリンターの処分にあたって同法を気にする必要性は高くありません

「家電リサイクル法」は別の法律

小型家電リサイクル法」と「家電リサイクル法」は、名前は似ていますが全く別の法律です。

家電リサイクル法は一般消費者に大きく影響のある法律で、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、エアコンなどを対象としています。

その為プリンターは「家電リサイクル法」の対象ではありません。

練馬区でプリンターは小型家電回収の対象外

練馬区では回収ボックスでの

プリンター処分はできません

練馬区内には、小型の家電を処分できる「小型家電回収ボックス」が各所に設置されています。

対象の小型家電であれば無料で手軽に不要な家電を処分できる大変便利なシステムです。

しかし残念ながら練馬区ではプリンターは回収の対象外としています。

対象となるのは、スマホなど特定の13品目のみです。

プリンターは他の方法で処分する必要があります。

練馬区:小型家電回収について

【練馬区】プリンターを処分する方法6選

実際にプリンターを処分する方法を6つご紹介します。

①粗大ごみとして廃棄

プリンターは粗大ごみとして捨てるのが代表的な処分方法です。

練馬区の職員が自宅までプリンターを取りに来てくれるので、運搬の負担が少なく済みます。

費用も安く一見コストパフォーマンスが良さそうな方法ですが、余裕のあるスケジュールを組んでおかないと順番待ちで予約がとれない、事前に予約したプリンター以外のものを捨てられないなどの欠点もあります。

仮に粗大ごみではないサイズのプリンターの場合は不燃ごみとなります。

練馬区のプリンター粗大ごみ料金

インクジェットプリンター式:400円

レーザープリンター:800円

※練馬区は「1辺が30cmを超えるごみ」が粗大ごみとなります。

プリンターを粗大ごみで処分する手順

1.プリンター回収を申し込む

電話やインターネットでプリンターの回収を申し込みます。

練馬区の場合は基本的に下記の粗大ごみ窓口に申し込みます。

プリンターを収集する日程を聞かれますが区の都合に合わせる必要がありますので、先のスケジュールがすぐに分かるようにしておくと安心です。

2.粗大ごみシールの準備

プリンターに貼る粗大ごみシールは、枚数種類を間違えないように注意しましょう。

区によって粗大ごみシールが異なるので、必ず練馬区内で購入してください。

購入した粗大ごみシールはプリンターに貼り付けて準備します。

プリンターに貼る粗大ごみシールには、粗大ごみ回収を予約したときに発行された受付番号の記入が必要です。

3.プリンターの回収

練馬区粗大ごみ収集の担当者が予約の日時にプリンターを引き取りにきますので、決められた場所にあらかじめ置いて準備しておきます。

特に問題がなければ、そのままプリンターが引き取られて処分は終了です。

引き取りの瞬間に立ち会う必要はありません。

②処分施設に持ち込み廃棄

練馬区ではプリンターを施設に持ち込んで処分する方法です。

練馬区民は「練馬区資源循環センター」に直接プリンターを持ち込んで廃棄を依頼することができます。

プリンターを処分場まで運ばなければならない手間はありますが、粗大ゴミとして回収依頼するより料金が安くなるメリットがあります。

自家用車がある、練馬区資源循環センターが近所にあるという方は是非検討してみましょう。

プリンターの持ち込み手数料【練馬区】

インクジェットプリンター式:200円

レーザープリンター:400円

※練馬区は「1辺が30cmを超えるごみ」が粗大ごみとなります。

練馬区のプリンター持ち込み先

練馬区資源循環センター

所在地:東京都練馬区谷原1-2-20

持込制限:15点/1回、1年度に3回まで

自動車サイズ:2t車以下

受け入れ時間:年末年始を除く毎日

       時間①9:00-10:00

       時間②10:00-11:00

       時間③14:00-15:00

       時間④15:00-16:00

※事前予約が不可欠です※

プリンターを持ち込み処分する手順

1.プリンター持ち込みを申し込む

電話やインターネットでプリンターの持ち込みを申し込みます。

練馬区の場合下記の粗大ごみ窓口に申し込みます。

プリンターを持ち込みする日程を聞かれますがセンターの都合に合わせる必要がありますので、先のスケジュールがすぐに分かるようにしておくと安心です。

2.粗大ごみシールの準備

持ち込みの予約時に、プリンターの持ち込み処分に必要な粗大ゴミシールの種類と枚数について案内があります。

それに従って粗大ごみシールを購入して、プリンターに貼りつけて準備完了です。

粗大ごみシールは区ごとに異なっていますので必ず練馬区内で購入しましょう。

3.練馬区資源循環センターに持ち込み

予定した日時にプリンターを持って練馬区資源循環センターに向かいます。

受付は資源循環センター1階ヤード棟受付横の「持込みスペース」となります。

センターの担当者の指示に従って、廃棄処分するプリンターを引き渡します。

身分証明書が必要になるので、忘れずに持参しましょう。

③練馬区内の家電量販店で廃棄依頼

練馬区内の家電量販店各社では、プリンターなどの不用家電の廃棄を受け付けています。

直接店舗に持ち込むこともできますし、在宅で引き取りを依頼することも可能です。

新品のプリンターを購入した際に同時に処分を依頼すれば有利な条件で処分できます。

他店で購入したプリンターの場合は、特に在宅引き取りの場合において料金が高くなってしまう恐れがあります。

家電量販店各社のプリンター処分料金

チェーン持込回収
ヤマダ電機1,100円1,650円
※宅配※
ビックカメラ非対応1,958円
※宅配※
※プリンターの処分のみを依頼した場合※

練馬区内の家電量販店一覧

スクロールできます
店舗所在地電話番号営業時間駐車場
コジマ×ビックカメラ
豊玉店
練馬区豊玉中2-28-1003-5999-552010-20
ヤマダデンキ
テックランド練馬本店
練馬区南田中3-30-503-5910-768810-20
ヤマダデンキ
テックランド大泉学園店家電館
練馬区大泉学園町6-1-103-5387-581110-20
ヤマダデンキ
テックランド平和台駅前店
練馬区北町6-32-503-5920-023510-20
ヤマダデンキ
テックランド大泉学園店PC館
練馬区大泉学園町4-27-2103-5935-068510-20

家電量販店のプリンター処分サービス

【持ち込み】

プリンターを自分で店舗まで運び、店員さんに直接廃棄をお願いする方法です。

出張料金などが不要で費用が安くなります。

【引き取り】

家電量販店のスタッフがが自宅まで訪問してプリンターを回収処分するという方法です。

料金を引き取り当日に支払い可能なところと、事前に店舗で支払いを済ませる必要があるところがあります。

【宅配処分】

決められた大きさの段ボール箱にプリンターを入れて運送会社に回収してもらう方法です。

箱のスペースに収まるのであれば、他の小型家電も一緒に廃棄することが可能です。

買替なら処分費が無料になるところも

ここまでご説明した通り、家電量販店では古いプリンターの廃棄を受け付ける際にお金が必要となります。

しかし、新しいプリンターを購入する顧客であれば扱いが異なります。

処分するプリンターと同等の新品家電を購入すれば、処分の費用が免除されるケースががあります。

そのため新しいプリンターを購入するという方は、家電量販店の処分サービスが非常に有利です。

④不用品回収で処分

練馬区内を対象エリアとしている不用品回収を利用してプリンターを処分する方法です。

不用品回収の業者によっては依頼してその日のうちに回収してくれるところもあり、プリンター以外の不用品も同時に処分することができるので大変便利です。

とはいえ、不用品回収各社の下調べをきちんとしないと、トラブルに巻き込まれたり、必要以上にお金を払ったりすることになるかもしれませんので注意が必要です。

プリンター処分の相場(一例)

業者料金料金追加
E社7,260円~あり
くらしのマーケット10,000円~あり
グリーンズリサイクル5,500円無し

優良な不用品回収を見分けるポイント

ホームページ

費用やサービスの概要が明示されており、支払い金額が大幅に変わることはないと確信できるところは安心です。

サイトの配置や内容が分かりにくい、実態が不明確である会社は避けることをおすすめします。

事前の見積もり

プリンターその他の不用品の詳細は見積もりを取る前に必ず伝えましょう。

それに対して見積もりを正確に案内してくれる会社は信頼できる可能性が高いです。

事前に見積内容を明確にしたがらない会社は、現場で価格を大幅に変更するような業者であるおそれがあります。

利用者のクチコミ

過去に利用した方のクチコミを参考にしましょう。

特にgoogleのクチコミなど、不正なレビュー操作が難しいものを参考にしましょう。

⑤リサイクルショップで売る

練馬区内のリサイクルショップでプリンターを売却して処分する方法です。

まだ使える、見た目もきれいに維持されているプリンターであれば査定で金額がつく可能性があります。

しかしプリンターの中古価値は必ずしも高いわけではありません。

高額買取に期待するというよりは、費用をかけずにプリンターを処分する方法として検討するのがいいでしょう。

プリンター買取相場

店舗金額
ハードオフ無料~数百円
セカンドストリート無料~数百円

練馬区内の大手リサイクルショップ

ゲオ

練馬区内にはゲオが複数出店しています。

ですが、プリンターの買取ができる店舗は限られますので注意が必要です。

練馬区内のゲオ

スクロールできます
店舗プリンター駐車場所在地電話番号営業時間
ゲオ
豊玉店
×15台〒176-0013
東京都練馬区豊玉中2-19-20
03-3993-02959-24時
ゲオ
東大泉店
400台〒178-0063
東京都練馬区東大泉2-34-1
03-5947-315010-23時

ハードオフ

練馬区内においては2023年6月現在、1店舗が出店しています。

他の地域のハードオフよりも、練馬区内の方は大泉学園店が便利です。

こちらの店舗はプリンターの買取に対応しています。

ハードオフ大泉学園店

ハードオフ大泉学園店

所在地:東京都練馬区大泉町6-2-5

電話番号:03-5933-3294

駐車場:50台

営業時間:10-20時

     年中無休

セカンドストリート

練馬区内には多数のセカンドストリートが出店しており、プリンターの売却に便利な環境です。

アパレルのみの取り扱い店舗が多いイメージですが、練馬区内の店舗はすべてプリンターの買取に対応しています。

全店駐車場も完備されているので、リサイクルショップでの売却を考えるなら利用を検討してみましょう。

練馬区内のセカンドストリート

スクロールできます
店舗所在地電話番号駐車場営業時間
セカンドストリート
江古田店
〒176-0011
東京都練馬区豊玉上1-20-15
03-5912-51255台10-21時
セカンドストリート
豊玉店
〒176-0013
東京都練馬区豊玉中2-19-20
03-5912-030715台10-21時
セカンドストリート
井荻店
〒177-0035
東京都練馬区南田中2-17-9
03-5910-709119台10-21時
※2023年6月6日現在

トレジャーファクトリー

練馬区内においては2023年6月現在、家電を取り扱うお店は1店舗が出店しています。

「トレファクスタイル」はアパレル専門でプリンターは買取の対象外となるのでご注意ください。

こちらのトレジャーファクトリーはプリンターの買取に対応しています。

トレジャーファクトリー練馬店

トレジャーファクトリー練馬店

所在地:東京都練馬区三原台3-25-18

電話番号:03-5905-7345

駐車場:25台

営業時間:11-20時(平日)

     10-20時(土日祝)

     年中無休

練馬区内のその他リサイクルショップ

スクロールできます
店舗所在地電話番号営業時間
トレジャーファクトリー
練馬店
練馬区三原台3-25-1803-5905-734511-20
フロンティア 2nd練馬区栄町10-303-5982-780010-18半
D‐STOCK さくら台練馬区豊玉上2-5-703-6914-673110-20
トレジャーファクトリー
上板橋店
練馬区錦1-33-1203-5922-337711-20
たかせ練馬区春日町3-3-203-3970-514310-19
HAKO練馬区上石神井3-10-1303-6325-697012-19
エコキーパーズ練馬区石神井町7-4-303-3996-61228-21
セカンドステージ練馬区東大泉7-3803-5387-666410-18
アイスタ練馬区貫井1-24-50120-984-6979-18
セカンドストリート
豊玉店
練馬区豊玉中2-19-2003-5912-030710-21
ティンバーバス練馬区豊玉上2-27-2003-3948-522212-20
ハードオフ 大泉学園店練馬区大泉町6-2-503-5933-329410-20
セカンドストリート
江古田店
練馬区小竹町1-53-303-5964-623011-21
セカンドストリート
井荻店
練馬区南田中2-17-903-5910-709110-21
ありがとうリサイクル練馬区三原台1-15-1203-3978-138910-19

実際にプリンターを売った方の声

⑥個人間取引で販売・譲渡

現在はフリマアプリやネットの地域掲示板の発達により、個人間で簡単につながり商品の売買・交換・譲渡が行えるようになっています。

これらの仕組みを利用してプリンターを処分することも選択肢の一つです。

個人間の取引は手間がかかりますが、その分より高い値段で売却できたり無料で譲渡できたりと、結果的にお得にプリンターを処分できる可能性があります。

個人間取引のプリンター相場

中古プリンター金額
メルカリ2,000円~10,000円
ラクマ1,000円~10,000円

ジモティー

 地域に特化した掲示板サービスです。

 「練馬区で家電を欲しがっている人」に範囲を絞ることができるのはもちろん、売る・譲る両方の選択肢が選べるのでより確実にプリンターの譲渡相手を見つけることが可能です。

ジモティー(練馬区/家電)

プリンターインク・付属品の処分

プリンター本体の処分以外にも、同時に付属品の処分も必要となります。

代表的な付属品の処分方法をご紹介します。

コード類の処分

本体と一緒に処分

付属品のコード類はプリンター本体の一部という扱いですので本体と一緒に処分することができます。

コード類を追加しても、プリンター処分の費用は変わらないのが通常です。

不燃ごみ

コード類は不燃ごみとして収集日に捨てることができます。

言うまでもありませんが、プリンター本体は不燃ごみになりません。

練馬区の不燃ごみ収集日一覧
町名丁目不燃ごみ収集日
旭丘全域第1・3 月曜
旭町都営光が丘第一アパート第2・4 土曜
旭町上記以外の地域第2・4 土曜
大泉学園町1丁目第2・4 月曜
大泉学園町2・3丁目第2・4 木曜
大泉学園町4~7丁目第1・3 木曜
大泉学園町8・9丁目第1・3 月曜
大泉町1~4丁目第1・3 月曜
大泉町5・6丁目第2・4 月曜
春日町全域第2・4 木曜
上石神井1丁目第1・3 火曜
上石神井2~4丁目第2・4 水曜
上石神井南町全域第1・3 火曜
北町1~3丁目・5~8丁目第1・3 土曜
北町2丁目練馬北町宿舎A~F棟第1・3 木曜
北町4丁目(自衛隊官舎)第1・3 木曜
向山全域第2・4 金曜
小竹町全域第1・3 月曜
栄町全域第1・3 月曜
桜台全域第1・3 木曜
下石神井1・3丁目第2・4 火曜
下石神井2・4~6丁目第1・3 火曜
石神井台1・2丁目第2・4 水曜
石神井台3丁目第1・ 3水曜
石神井台4・5・7・8丁目第2・ 4土曜
石神井台6丁目第1・3 土曜
石神井町1丁目第2・4 金曜
石神井町2・4・7・8丁目第1・3 水曜
石神井町3・6丁目第2・4 水曜
石神井町5丁目第1・3 火曜
関町北1~3丁目第1・3 金曜
関町北4・5丁目第2・4 土曜
関町東1丁目第1・3 火曜
関町東2丁目第2・4 水曜
関町南1丁目第1・3 火曜
関町南2~4丁目第1・3 金曜
高野台全域第2・4 金曜
高松1~5丁目第2・4 金曜
高松6丁目第2・4 土曜
田柄1~5丁目(下記地域を除く)第2・4 水曜
田柄2丁目42番4~6号棟第2・4 水曜
立野町全域第1・3 金曜
土支田全域第2・4 土曜
豊玉上1丁目第1・3 月曜
豊玉上2丁目第1・3 火曜
豊玉北1~4丁目第1・3 火曜
豊玉北5・6丁目第1・3 金曜
豊玉中1・2丁目第1・3 火曜
豊玉中3・4丁目第1・3 金曜
豊玉南全域第1・3 火曜
中村1・2丁目第1・3 金曜
中村3丁目第2・4 火曜
中村北1・2丁目第1・3 金曜
中村北3・4丁目第2・4 火曜
中村南1・2丁目第1・3 金曜
中村南3丁目第2・4 火曜
西大泉1~3丁目第2・4 木曜
西大泉4~6丁目第1・3 木曜
西大泉町全域第1・3 木曜
全域第1・3 水曜
貫井1~4丁目第2・4 火曜
貫井5丁目第2・4 金曜
練馬1丁目第1・3 木曜
練馬2~4丁目第2・4 月曜
羽沢全域第1・3 月曜
早宮1~3丁目第2・4 月曜
早宮4丁目第2・4 木曜
東大泉1~3・5丁目第2・4 月曜
東大泉4丁目第2・4 木曜
東大泉6・7丁目第1・3 土曜
光が丘1丁目1番1号棟第1・3 土曜
光が丘1丁目2番2号棟 2丁目9番第1・3 金曜
光が丘1丁目3番3号棟 2丁目4番第1・3 木曜
光が丘1丁目6番 2丁目2番第2・4 土曜
光が丘2丁目7・8番第2・4 木曜
光が丘2丁目10番 3丁目9番1・2号第1・3 土曜
光が丘3丁目3番1~4号第2・4 土曜
光が丘3丁目3番5~9号第2・4 木曜
光が丘3丁目7番第1・3 木曜
光が丘3丁目8番第1・3 土曜
光が丘3丁目9番3号第1・3 木曜
光が丘5丁目2番第2・4 土曜
光が丘5丁目5番第1・3 金曜
光が丘5丁目6番 6丁目第2・4 金曜
光が丘7丁目3番1・2・6・7号第1・3 金曜
光が丘7丁目3番3・4号第2・4 金曜
光が丘7丁目6番1~3号、7番第1・3 金曜
光が丘7丁目6番5~19号第2・4 金曜
光が丘7丁目8番第1・3 木曜
氷川台全域第1・3 水曜
富士見台全域第2・4 火曜
平和台1・3丁目第1・3 水曜
平和台2・4丁目第1・3 土曜
南大泉1・3・4丁目第1・3 土曜
南大泉2丁目第2・4 土曜
南大泉5・6丁目第2・4 木曜
南田中全域第2・4 火曜
三原台1・3丁目第1・3 水曜
三原台2丁目第1・3 月曜
谷原1~5丁目第2・4 金曜
谷原6丁目第1・3 月曜

再利用

差し込みのコネクターの形状によっては他の家電でも使いまわせる可能性があります。

万が一の予備として保管しておくと、思わぬ時に活躍することがあります。

プリンターインクの処分

プリンター本体の処分の際、プリンターインクは取り除いておくように言われることがほとんどです。

その為インクカートリッジは別途処分が必要となります。

中古で売却

未開封のものであればフリマアプリなどで販売できる可能性があります。

インクカートリッジはコンパクトなので出品しやすい部類に入ります。

回収ボックス

練馬区内の公共施設や郵便局等に設置されている専用のボックスに捨てて処分できます。

インクが残っている・残っていないは関係ありませんが、純正のインクカートリッジしか入れてはいけないなどの決まりがある場合があります。

練馬区の使用済みインクカートリッジ処分詳細

インクカートリッジ里帰りプロジェクト

【対象メーカー】

borother

HP

EPSON

CANON

上記のプリンターインクは練馬区内のボックスに入れることで処分が可能です。

練馬区内の回収箱設置場所

施設名所在地
練馬中村郵便局東京都練馬区中村北3-15-5
光が丘郵便局東京都練馬区光が丘2-9-7
練馬北町郵便局東京都練馬区北町1-32-5
大泉リサイクルセンター東京都練馬区大泉学園町1-34-10
大泉郵便局東京都練馬区大泉学園町4-20-23
春日町リサイクルセンター東京都練馬区春日町2-14-16
練馬氷川台郵便局東京都練馬区氷川台4-49-1
石神井郵便局東京都練馬区石神井台3-3-7
石神井公園駅前郵便局東京都練馬区石神井町3-25-11
資源循環センター東京都練馬区谷原1-2-20
練馬桜台郵便局東京都練馬区豊玉上2-22-14
豊玉リサイクルセンター東京都練馬区豊玉上2-22-15
練馬区役所18F東京都練馬区豊玉北6-12-1
練馬郵便局東京都練馬区豊玉北6-4-2
関町リサイクルセンター東京都練馬区関町北1-7-14
練馬関町郵便局東京都練馬区関町北2-3-4
練馬高野台駅前郵便局東京都練馬区高野台1-7-3

メーカー回収

数が非常に多い場合などはメーカーが回収に応じてくれる可能性があります。

純正インクカートリッジのみ対象です。

ごみとして捨てる

自治体により扱いは異なりますが、「不燃ごみ」「可燃ごみ」いずれかとして捨てることができます。

中にインクが残っているものも扱いは変わりません。

プリント用紙・コピー用紙

紙も量によっては資源や商品となる可能性があります。

可燃ごみとして処分する前に一度確認してみましょう。

業者買取

未開封のもので箱単位の量がある場合は専門買取業者に買い取ってもらえることがあります。

A4コピー用紙だと1箱300円前後の査定が期待できます。

資源回収

数百キログラムあれば、紙くずを資源として引き取る業者に無料または買取で譲ることができます。

他の紙類、開封済みのものが大量にある場合は可能性があります。

可燃ごみ

もちろんコピー用紙は可燃ごみとしてそのまま捨てることも可能です。

事業用に購入したものは「産業廃棄物」となり一般ごみと扱いが異なります。

練馬区のプリンター処分まとめ

プリンターの廃棄処分は「小型家電リサイクル法」に基づいて行わなければなりませんが、この法律は消費者の側で警戒すべきものではありません。

練馬区では区の提供している「粗大ごみ」や「資源循環センターへの持ち込み」が最も安価で簡単なプリンター処分方法です。

他にも練馬区内には、家電量販店リサイクルショップといったプリンターの処分を受け付けている店舗も多数あります。

ですが時間制限や何らかの事情でこれらの利用ができない場合は、不用品回収等の民間サービスを利用することを検討するのも良いでしょう。

特にプリンターの付属品や他の不用品を処分する必要がある場合は特におすすめです。

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