2026年10月14日
新宿区で購入したウォーターサーバーを粗大ごみに出したいときは、型番を控えて粗大ごみ受付センターへ電話で確認します。区の公開料金表には専用項目がなく、掲載のない品目は電話申込みの案内です。レンタル品は、区へ申し込む前に契約先の返却手続きを確認しましょう。
まず確認したい3つのポイント
- レンタル品:契約先へ返却。
- 購入品:03-5304-8080へ、型番・冷媒・大きさ・重さを伝えて確認。
- 確認する順番:受付可否→料金と品目名→収集日・排出場所。処理券はその後に購入。
本編に入る前に
新宿区でウォーターサーバーや家電を
まとめて処分したい方へ
回収料金や日程のお悩みは、
グリーンズリサイクルにご相談ください。

新宿区の受付条件を先に確認

新宿区の公式料金表と受付サイトの品目リストでは、ウォーターサーバー専用の料金項目を確認できません。区は一覧にない粗大ごみは、受付センターへ電話で申し込むと案内しています。
| 分かっていること | 必要な確認 |
|---|---|
| 専用の料金項目がない | 品目名・受付可否・料金を電話で確認 |
| 家庭用の購入品 | 型番・冷媒・寸法・重量を伝える |
| レンタル品 | 区へ出さず、契約先へ返却 |
| 店舗・事務所の製品 | 家庭向けの粗大ごみ受付とは別に処分を相談 |
「浄水器」「ポット」などの料金を、そのままウォーターサーバーへ当てはめないでください。掲載がないことだけで、回収不可とも、400円で回収可能とも判断できません。
区の粗大ごみは家庭から出るものが対象です。店舗・事務所で使った製品や、返却が必要なレンタル品を家庭の購入品として申し込まないでください。
型番と冷媒はどこで分かる?
背面や側面の「型番」「型式」「品番」を控えます。見えにくければ、保証書・購入履歴・契約者向けマイページも確認しましょう。本体全体と表示シールを写真に撮っておくと、問い合わせに使えます。
「メーカー名 型番 取扱説明書」で検索し、公式資料の「仕様」「冷媒」「冷却方式」を調べます。冷たい水が出ることだけでは、フロン使用・不使用は分かりません。
メーカーに「この型番はフロンを使っていますか。廃棄時の回収窓口はありますか」と聞きます。表示が見つからないだけで、ノンフロンとは判断しないでください。
例えば、フレシャスのdewo miniは、公式サイトでノンフロンのペルチェ冷却方式と説明されています。同じメーカーの別機種も同じとは限らないため、必ず手元の型番で確認します。
区へ確認するときの準備と手順

購入品は、次の情報を手元に用意して電話します。料金を聞くだけでなく、その機種を収集できるかを最初に確かめると、手続きを進めやすくなります。
- メーカー名・型番
- レンタルではなく自分の所有品であること
- 冷媒・冷却方式の表示(不明なら不明と伝える)
- 高さ・幅・奥行と、本体の重量
- 水漏れや破損の有無、玄関先などへ運び出せるか
「家庭で使った購入品のウォーターサーバーです。メーカーは○○、型番は○○、冷媒表示は○○、本体は○kgです。粗大ごみとして収集できますか。可能な場合の申込品目名・料金・出す場所を教えてください。」
| 申込先 | 連絡方法 |
|---|---|
| 新宿区粗大ごみ受付センター | 03-5304-8080 月~土曜8~19時(年末年始を除く) |
| 公式案内・インターネット | 申込み・受付条件を見る |
受付時に、機種の条件、出す場所、必要な処理券の金額を確認します。共同住宅は、建物の管理者にも粗大ごみを置く場所を確認しておきましょう。
新宿区の有料粗大ごみ処理券を取扱店で購入します。電話で案内された金額分を購入します。ほかの区の券は使えません。
処理券に収集日と、氏名または受付番号を記入して、見やすい位置に貼ります。指定日の朝、受付時に案内された時刻までに出してください。通常の収集では室内から運び出してもらえないため、屋外の指定場所までの搬出を先に手配します。
出典:新宿区・粗大ごみの出し方
返却・メーカー相談・訪問回収

レンタル品は契約先へ返却する
費用 解約料・返送費などは契約次第。
メリット 返却が必要な製品を、契約どおりに手放せます。
注意点 本体・ボトル・付属品の返却範囲と期限を確認します。
契約者向けマイページや契約書で、レンタルか購入かを確認します。毎月料金を払っていても、機器代の分割払いが含まれる場合があるため、支払い方だけで決めないようにしましょう。
機種名と契約者情報を確認し、返却受付の方法と期限を調べます。故障品でも、レンタルなら先に契約先へ相談します。
解約料、送料、集荷の有無、梱包材、返す付属品を確認します。分割購入品は、支払い残額や所有権の条件も確認してください。
機種ごとの返却案内に従って水抜き・梱包をします。返却が終わる前に、本体や返却用ボトルを捨てないようにしましょう。
購入品はメーカー・販売店へ相談する
フロン使用品など区に出せない機種や、区の受付対象か分からない製品は、メーカー・購入店へ型番と冷媒表示を伝えます。「引き取れるか」「引取・運搬・冷媒処理を含む総額」「持ち込みか集荷か」をまとめて聞くと、依頼先を選びやすくなります。
冷蔵庫の回収料金や、小型家電の一律料金をそのまま当てはめず、ウォーターサーバーの型番で受入条件を確かめてください。冷媒が入った配管や本体を、自分で切断・分解する必要はありません。
ほかの家電もまとめるなら訪問回収
費用 当社は基本5,500円(税込)。対応可否・総額は機種と条件を確認。
メリット 対象家電を同じ日にまとめて回収する相談ができます。
注意点 基本料金はトラックが横付けできる場所まで運び出してあることが条件です。
グリーンズリサイクルは、回収品目にウォーターサーバーを掲載しています。お問い合わせ時に本体・型番・冷媒ラベルの写真と、一緒に出す家電をお知らせください。フロン使用品の対応可否や必要な処理費を含め、依頼前に確認します。
室内から運び出せない場合は、階数・エレベーター・通路の状況も伝えましょう。基本料金に室内搬出が含まれると考えず、必要な作業と追加費用を確認してから依頼してください。
購入品を売る・譲るときの確認

費用 買取・譲渡が成立する場合もあります。送料・手数料は別途確認。
メリット 使える所有品を、次に必要とする人へ引き継げます。
注意点 レンタル品は対象外。買取や無料引き取りが必ず成立するわけではありません。
購入品で、契約上譲渡できることを確認したうえで、型番・製造年・動作状態・傷・清掃状況・付属品をまとめます。冷水や温水が出るか、水漏れがないかも伝えましょう。
専用のボトルやフィルターを使う機種は、次の利用者が消耗品を入手できるかが大切です。本体だけ渡して使えないことがないよう、メーカーの利用条件や申込み方法を確認しておきます。
外観・ラベル・付属品の写真を用意し、不具合は隠さず伝えます。
送料・手数料・梱包・室内からの運び出しを、誰が負担するか先に決めます。
引き渡しまでの保管場所を確保し、機種の説明書に沿って準備します。処分期限がある場合は、買取不成立のときの依頼先も考えておきましょう。
搬出前に済ませる水抜きと準備

返却・粗大ごみ・売却のどの方法でも、運ぶ前に説明書を確認します。機種によって電源を切る順番や排水方法が異なるため、別のウォーターサーバーの手順をそのまま使わないようにしましょう。
- 温水を十分に冷ます:電源の操作と待ち時間は機種の説明書に従います。電源を抜いてすぐに排水栓を開けないでください。
- 本体内の水も抜く:ボトルを外すだけで、タンクの水が全部なくなるとは限りません。受ける容器を用意し、機種の排水手順を確認します。
- ボトルと本体の付属品を分ける:返却式ボトルは契約先へ。使い捨てボトルは材質表示と区の分別を確認します。繰り返し使う給水タンクやカバーを、使い捨て容器と混同しないようにします。
- 運搬姿勢を守る:コードや水受けをまとめ、説明書で指定された向きで運びます。一人で持てない場合は、搬出方法を決めてから収集・返却日を予約しましょう。
新宿区の処分で迷いやすいこと
料金表の「浄水器」で申し込める?
自己判断では申し込まず、ウォーターサーバーの型番と機能を受付センターへ伝えて、正式な品目名を確認してください。浄水器の料金が、冷温水機能付きの本体にも適用されるとは限りません。
壊れた製品でも相談できる?
できます。故障の有無だけでは区の受付可否を判断できないので、冷媒や重量、破損・水漏れの状態も伝えます。レンタル品なら、壊れていても契約先へ返却方法を確認してください。
新宿区では、型番・冷媒・重量を控えて電話し、受付可否と料金が分かってから処理券や搬出を準備しましょう。



