【品川区】一番やさしい冷蔵庫の処分方法ガイド!費用はいくら?

冷蔵庫を処分しようと思ったものの、意外に費用がかかることを知り躊躇している方もいるのではないでしょうか。

粗大ごみとして捨てることができない家庭の冷蔵庫は、家電リサイクル法に沿った適切な処分を必要とする家電製品です。

今回は品川区で代表的な4つの冷蔵庫の廃棄・処分方法について、料金と手間を比較しながらご紹介していきます。

ご自身の状況にあった安い処分方法で冷蔵庫を廃棄・処分する参考にしてください。

後半では広告等で見かける「冷蔵庫の無料回収」について、気を付けたいポイントについて解説しています。

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定額対象外の冷蔵庫

製造年~170L171L~
2013年以降0円0円
2010-12年1,100円2,200円
2007-09年2,200円5,500円
2006年以前3,300円5,500円

運び出しが難しい場合

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最近の事例

令和6年5月3日

品川区南品川のお客様

【回収した不用品の内容】

冷蔵庫(2018年)

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目次

品川区の冷蔵庫処分 4つの方法

スクロールできます
安さ手軽さ総合評価
①不用品回収
②家電量販店
③家電リサイクル受付センター
④指定引取場所

品川区内で冷蔵庫を廃棄処分するには、主に4つの方法があります。

これらの方法の具体的な流れや費用についてを解説します。

①不用品回収で冷蔵庫を処分

処分料金12,100円〜
総合評価

不用品回収とは、家庭や会社から出た冷蔵庫等の不用品を回収処分してくれるサービスです。

費用の内訳は処分料や出張料などで業者によって異なります。

品川区は対応している不用品回収業者が多く、ネット上での情報発信に注力している業者も多いです。

各社の特徴や見積もりを比べて、ご自身の冷蔵庫を処分するのに最適な業者を選ぶのがおすすめです。

不用品回収の3つの冷蔵庫処分パターン

  • 出張回収
  • 店頭回収
  • 宅配回収

不用品回収の回収・処分方法は、業者が依頼者の家まで冷蔵庫を引き取りに行く出張回収、依頼者が業者の事務所等まで冷蔵庫を持っていく店頭回収、宅配便で業者に冷蔵庫を送る宅配回収などが考えられます。

冷蔵庫は出張回収が一般的ですが、小型の冷蔵庫は店頭回収を行っている業者もあります。

梱包の困難さや配送のコストの高さから、冷蔵庫の場合は宅配回収のスタイルはあまり取り入れられません。

不用品回収での処分を利用するメリットには、「冷蔵庫の他にも一度に大量の不用品を処分してもらえる」「依頼してすぐ引き取りに来てくれる」などがあります。

業者によっては「不用品10点までを定額で処分」「処分品をトラックに定額積み放題」といったパック料金を設定しているところもあり、引っ越し前などに利用するのも便利です。

②家電量販店で冷蔵庫を廃棄依頼

廃棄料金 家電リサイクル料金
容量 ~170L:3,740円
容量 171L~:4,730円

収集運搬料金
(家電量販店により異なる)
総合評価

品川区内の家電量販店各社でも冷蔵庫の廃棄処分を受け付ています。

今ある冷蔵庫を処分して新しいものに買い替える場合などは、この方法がオススメです。

買い替えではない場合でも出張料金などの追加を支払うことで、冷蔵庫の廃棄処分を受け付けてくれる家電量販店がほとんどです。

家電量販店別の収集運搬料金

家電量販店収集運搬料金
ヤマダ電機2,500円(税込)
ビックカメラ2,200円(税込)
エディオン3,300円〜
3,850円(税込)

家電量販店での冷蔵庫の廃棄処分費用は、家電リサイクル料金(3,740円or4,730円)に加えて各量販店での収集運搬料金が必要となります。

収集運搬料は上記の表のように店舗によって異なるため、詳しくは廃棄処分を申し込む際に質問するようにしましょう。

品川区内の家電量販店

スクロールできます
店舗所在地電話番号営業時間駐車場
ヤマダデンキ
LABI品川大井町店
品川区東大井5-20-103-5479-760010-21
ヤマダデンキ
テックランド西友大森店
品川区南大井6-27-2503-6450-013810-20

家電のリサイクル料金とは?

リサイクル家電4品

・冷蔵庫・冷凍庫
・エアコン
・テレビ
・洗濯機・乾燥機

冷蔵庫は「家電リサイクル法」により、「粗大ゴミ」として捨てることができません。

処分する場合には必ず「リサイクル料金」を支払い、冷蔵庫専用の廃棄ルートに乗せる必要があります。

リサイクル料金は法律で定められていますので、全国どこで冷蔵庫を処分しても変わりません。

また冷蔵庫の年式や状態で値段が変動することは無く、大きさとメーカーによってリサイクル料金が決まります。

家電リサイクル料を支払った証明となる「家電リサイクル券」は、冷蔵庫を引き取ってもらう店舗で購入する方式と、郵便局で事前に家電リサイクル料金を振り込み入手する方式があります。

冷蔵庫の引き取り先が指定した方法で家電リサイクル券を入手しましょう。

家電リサイクル料金の例

※パナソニック、シャープ、日立、東芝の冷蔵庫の場合

小(~170L):3,740円(税込)
大(171L~):4,730円(税込)

冷蔵庫の家電リサイクル料金は、冷蔵庫の大きさやメーカーによって異なります。

容量が170L以下の冷蔵庫が小型・171L以上の冷蔵庫が大型とされ料金が変わります。

冷凍庫も同様です。

なお家電リサイクル法が適用になるのは家庭用の冷蔵庫・冷凍庫のみで、業務用の冷蔵庫・冷凍庫は対象外です。

かといって粗大ごみで捨てられるわけでもありませんので、業務用冷蔵庫やコールドテーブル・冷蔵ショーケースなどは専門業者に廃棄処分を依頼しましょう。

③家電リサイクル受付センター

廃棄料金家電リサイクル料金
容量 ~170L:3,740円
容量 171L~: 4,730円

収集運搬料金(3,157円)
総合評価

家電リサイクル受付センターは、 品川区に住んでいる方が冷蔵庫等のリサイクル家電を廃棄する際に利用できる方法の一つです。

依頼すると行政から指定された業者が冷蔵庫を自宅まで引き取りに来てくれるサービスです。

粗大ごみを捨てるのと同じような流れで冷蔵庫の廃棄処分をすることができます。

ただし、家電リサイクル券が必要となる点が粗大ごみの手続きと異なります。

家電リサイクル受付センター

電話 03-5296-7200
受付:月曜日から土曜日、午前8時から午後5時

家電リサイクル受付センター

冷蔵庫の引き取り処分の依頼は、電話かホームページで可能です。

必要な費用は家電リサイクル料金と収集運搬料金ですが、「収集運搬料金」とは家電の取り外しや家から回収指定場所までの搬出手数料ではありません。

この処分方法では冷蔵庫の搬出は自身で行う必要があり、冷蔵庫を運び出せない方は便利屋などを利用して搬出を済ませておく必要があります。

引き取りに来た業者によっては追加料金で搬出に対応してくれることもありますが、業者は指定できない為運が良ければということになってしまいます。

冷蔵庫の引き取り準備について

家電リサイクル受け付けセンターに申し込みを行うと、冷蔵庫の回収日時を指示されます。

その時間までに冷蔵庫の電源を切り、内部を空にして建物の前や敷地内の駐車場などに出しておきます。

また回収当日までに、郵便局等で冷蔵庫を廃棄する為の家電リサイクル券を入手しておきましょう。

④指定引取場所で冷蔵庫を廃棄する

廃棄料金家電リサイクル料金
容量 ~170L:3,740円
容量 170L~:4,730円
総合評価

指定取引場所とは、自治体が指定している特定家庭用機器(リサイクル家電)の廃棄場所です。

ここに冷蔵庫を持ち込めば、家電リサイクル料金のみで廃棄ができコストを抑えることができます。

品川区近隣の指定取引所は2か所です。

この2か所以外でも、指定引取場所であればどちらでも冷蔵庫の廃棄手続きが可能です。

品川区近隣の指定引取場所

品川区近隣の指定引取場所①

株式会社LNJ小泉外観

㈱LNJ小泉

所在地:大田区京浜島3-3-12

電話番号:03-5755-9100

営業時間:平日9-12時/13-17時
     日祝休

品川区近隣の指定引取場所②

岡山県貨物運送㈱外観

岡山県貨物運送㈱

京浜支店

所在地:大田区平和島2-1-1

電話番号:03-3762-8261

営業時間:月金9-12時/13-17時

     土曜9-12/午後休
     日祝休

指定引取場所へ冷蔵庫を持ち込む際の注意点

指定取引所を利用する場合、事前に電話をして冷蔵庫を持ち込む予約をしておくのが理想的です。

本来予約は必要ありませんが、営業時間の変更や繁忙期で対応まで長時間待機が必要となってしまうなどのリスクもあり、そいうった事態を避けることができます。

また指定引取場所は民間業者ですが、冷蔵庫を家まで引き取りに来てくれるサービスはありません。

料金をその場で支払うことはできませんので、家電リサイクル券をあらかじめ郵便局等で入手して持参するようにしましょう。

冷蔵庫の年式や容量を確認する方法

冷蔵庫を家電リサイクルする際や回収サービスを使用する場合、その年式やサイズに応じて費用が変わることがよくあります。

廃棄する前に、製造年と容量をチェックすることで、より正確な見積もりが得られます。

冷蔵庫の詳細は、内部の扉に貼られたスペックシールから確認できます。

容量:355リットル

年式:2009年

もしシールが見当たらなければ、外側や背面も調べてみましょう。

スペックシールが見当たらない場合

型番が通常ドア周辺に表示されていますので、そこからある程度判断することができます。

型番内の数字により容量を判断する場合、たとえば「SR-361R」のような表記の「361」は約360リットルの容量を意味します。

年式はコンセントの表面にプリントされていることがあります。

また説明書などが残っていればそこからも情報が得られます。

品川区の冷蔵庫「無料回収」の注意点

冷蔵庫無料回収の注意点
  • 新品同様の冷蔵庫しか取り扱ってくれない
  • 高額請求のリスクがある

新品同様の冷蔵庫しか取り扱ってくれない

品川区で不要になった冷蔵庫を無料で引き取りすると宣伝している業者は複数あります。

少しでも冷蔵庫を安く処分したい場合、利用を考えたくもなるでしょう。

しかし、冷蔵庫であれば何でも無条件に無料引き取りしてもらえるわけではありません。

無料回収の対象となる冷蔵庫は、製造後1~3年以内の新しい冷蔵庫のみという業者が大半です。

中には良心的な業者が製造後5年ほどまでは無料で引き取ってくれるケースもありますが、10年以上使った冷蔵庫を無料回収してくれる業者はありません。

また条件を満たした冷蔵庫でも、壊れていたり落ちない汚れや臭いがついている場合は無料回収を断られる可能性があります。

また、新しくても元値が安いメーカーの冷蔵庫も無料になる可能性が低いです。

1~3年しか使っていない冷蔵庫は中古市場ではまれであり、中古冷蔵庫として売却することもできます。

そういった意味でも冷蔵庫の無料回収を利用するメリットはあまりないと言えます。

高額請求のリスクがある

「無料回収と宣伝をしていながら、実際に依頼したら高額の料金を請求された」という事例もあります。

冷蔵庫をトラックに積み込んでから料金を請求したり、引っ越しなどで時間がないことを知ったうえで高額な料金を請求するスタイルが多いです。

このような「ぼったくり」の悪徳業者は下記のような特徴があります。

  • セールスの電話を何度もかけてくる
  • 事前に見積りを出さず、いきなり作業を始める。
  • 住所や料金設定が不明確
  • 口コミが悪い

以下のような対策が有効です。

  • 日程に余裕をもって複数社に見積もりをとる
  • 無料になる条件と、有料になる可能性を確認する。

冷蔵庫処分の業者を選ぶ際は、「無料」という言葉に期待しすぎないようにしましょう。

冷蔵庫を「売る」選択肢

冷蔵庫を売る選択肢

中古の冷蔵庫は一定の需要があります。

冷蔵庫の寿命は一般的に約9年間とされており、特に製造5年以内の冷蔵庫は売却できる可能性があります。

冷蔵庫を売却する方法としては、リサイクルショップの利用やネットオークション、フリマサイトの利用などがあります。

ただし、大型冷蔵庫を遠方に搬送する場合は、梱包の手間や送料が大きくなるので注意しましょう。

フリマサイトやネットオークションを利用する場合は「この冷蔵庫を家まで取りに来てくれる人限定」などの条件を付けるのがおすすめです。

高く売れやすい冷蔵庫とは?

冷蔵庫は食品を保存する家電です。

そのため、見た目がきれいで使用感のないことが高額買取りの第一条件となります。

また冷蔵庫の寿命は一般に約9年とされています。

製造年から日が浅く、高機能の冷蔵庫ほど高値はつきやすくなります。

しかしそれでも落ちない汚れ・臭いなどがついている場合、査定額が一気に下がるか買取不可になりやすいでしょう。

主要国内メーカーは高くなる傾向あり

国内メーカーの中古冷蔵庫は特に人気で、三菱・シャープ・日立などの冷蔵庫は中古でも一定の需要があります。

もちろん、元値が高くで高機能・大型なものであれば、さらに条件は良くなるでしょう。

海外メーカーでも、ドイツのマーベやリープヘル、アメリカのアマナなどは人気があるとはいえ、故障時に部品が手に入りづらいといった理由から、高額買取の対象にはなりづらいです。

品川区の冷蔵庫処分まとめ

冷蔵庫は粗大ごみとして捨てることのできない、特別なごみであることに注意が必要です。

自身で冷蔵庫を運搬できる方は、品川区近隣の指定引取場所へ持ち込むのが最もコストパフォーマンスの高い方法となるでしょう。

民間の場合冷蔵庫を1点だけ処分したいならば、家電量販店に依頼するのも不用品回収業者に依頼するのも大きな差はありません。

ですが冷蔵庫以外にも処分してほしい不用品がある場合や、冷蔵庫を家から搬出してほしいという場合は不用品回収業者を利用するのがおすすめです。

品川区を対応エリアに含めている不用品回収業者は数多くありますので慎重に選択しましょう。

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